7月8日 | とりあえず、進んでみる。 |
と、言うわけで、七夕の日に買ってきたルーンU。
バテンっぽいところもあると思うよ、確かに。
でも、バテンとはまたぜんぜん違うタイプのカードゲームだと思ってください。
主人公(リズ)は手札をいつも30枚以下もってて、その中からいつも4枚、カードがセットされてて、
それらのカードに対応するボタンを押すことで、クリーチャーを召喚でき、そのクリちゃんたちで敵と戦う、のだ。
たとえると、ポケモンとバテンとあといろいろ足して、4で割ったな感じ???
クリーチャーのカードは買ったり、宝箱からいただいたり、拾ったりして集めます。
で、まあ、そのクリーチャーのクラスチェンジがあったりする。
それから、特筆すべきは?かな、個人的な意見としては、これはすごいぞ、という感じなのは、
クリーチャーを召喚して、敵を倒すんだけど、
ルーンUは敵と出会って、バトルが始まり、場面が変わる〜とか言うのではなくって(バテンとか、ポケモンとか、その他多くのRPGみたいに戦闘の場合は音楽が変わって、画面が変わる、というのではなくって)、
敵とであったらよけてもいいし、戦ってもいいし、で、戦う場合はクリーチャーを召喚しても、場面が変わらない。つまり、そのままクリーチャーを身代わりに逃げることも可能。
たとえるならば、ゼルダの伝説。
リンクが剣を振るように、クリーチャーを召喚して、リンクがそのまま去っていくように、主人公も走り去る。
戦いはクリーチャーにお任せ。
主人公はクリーチャーを召喚したときに減ったMPを回復するのにいそしむのだった。
バテンでカラスやサギが戦闘で剣を振るうように、
普通に普段でも、そのカードのボタンを押せば剣が振るえる(回数は決まってる)。
・・・・・・まあ、大雑把に言えば、こんな感じですかね。
はっきり言って難易度は高めだと思う。
敵に囲まれてあっけなく倒れたことも何度も何度もあったし。
でも、普通に面白い。クリ―チャ―の種類も多くて、いろんなデッキが考えられそう。
あと、ゲームオーバーがないって言うのも親切なゲームだわ、と思った。
これがクリアしたら、是非とも1もやってみたいな。
つーわけで、本日はとりあえず軽く、褒めてみた。
ではまた次回・・・・・・?